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サイト略歴
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こんにちは。もしくは、はじめまして。

このサイトは、2002年1月に閉鎖された
スラムダンクの土屋と三井を愛でるサイト「angelic−house」さま内に
レプリカ亭別館という形で、当サークル「レプリカ亭」完売本の
再録コーナーとして作っていただいていたものです。
ちょっとだけ仙土もあります。
閉鎖時、管理人・なのちさんにこのサイト原型を作っていただき、
その後、見よう見まねで管理を引き継いでいます。

近年ほとんど更新していませんが、ザファによる再燃のため、少しだけ手を入れました。
とはいえ、中身はほぼ初掲載時のまんまです。古くてすみません。
頂きものやバナーも記念に残してありますが、削除ご希望があればお知らせください。

オフライン活動の予定は未定、通販も停止中です。
過去本は、今後も少しずつweb再録して行きたい所存です。
新作を書くようなことがあれば、ここに載せるか、オフラインなら告知しますね。

二次創作自体がものすごくスローペースになっていますが、
近年の推しジャンル等は下の方にプロカのリンクがあります。
よろしくお願い致します。

あきの(高藤炯乃@レプリカ亭)

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プロフィール 
(2023年5月現在)
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名前:
高藤炯乃(たかふじあきの)/なぎ

生息地:
隣の駅は大阪市。でも駅前に田んぼも畑もある、関西随一の公害都市。
阪急沿線。生まれと育ちは神戸。

職業:
事務屋。
万年金欠病。

好きなもの:
マンガとか小説・ライブ。

同人歴:
もうじき40年くらい。時々ブランクもあり、最近は超のんびりペース。

音楽:
◆ ジャパメタと日本のプログレ・様式美ハードロック
(DEADEND,DANCER,PRESENCE,ACTION,EZO,NOVELA,VIENNA,TERRA ROSAあたり。初期のXも)
◆ パンク…とは違うのか?
(Z.O.A,Willard,GUSTANK,ASYLUM,ROOSTERZ…メインロード外れ気味)
◆ 昔の ビジュアル系?
(DER ZIBET,D’ERLANGER,ZI:KILL,JUSTY-NASTY,UP-BEAT,
エクスタシー、フリーウィル系あたりをミーハーに。
◆ 洋楽は70年代HRかプログレ
(RAINBOW,LED ZEPPELIN,MSG,PINK FLOYDとか)
◆ 後は欧州女声POPS
(イタリア、北欧系。アリーチェとSTINAが特に好き) 
でも基本的には雑食、ジャンルはばらばら。

好きな作家・漫画家:
(書ききれないけどあえて。どちらかと言えばキャラ萌えでない方々):
山田ミネコ、中山星香、青池保子、篠原烏童、JET、タニス・リー、麻耶雄嵩、
島本和彦、中津賢也、萩尾望都、梶尾真治、昔の白泉社、秋田書店系いろいろ。

ジャンル変遷:
(書き手として)
少女マンガFC、芸能(バンド系いろいろ)、魔王伝、銀英伝、
ミステリ?(御手洗、森、清涼院)、ブラディドール、封殺鬼など
SLAM DUNK・土屋×三井(たまに仙道×土屋)/Whistle!・渋沢×三上
Harlem Beat・桑田×小林/最遊記・悟浄×三蔵、八戒×悟浄/
3.3.7ビョーシ!!・ウメ×ソウメイ/BLEACH・藍染×ギン
GIANT KILLING・後藤×達海/ワールドトリガー・太刀川×忍田  

(読み手として)ゴッドマーズ、J9、シュラト、星矢、ミラージュ、京極、
プロ野球、バレーボール、南京路に花吹雪、など。
近年の好きジャンル・CPはプロカご参照ください。

好きキャラ(現ジャンル以外):
ザイード・アリー・アフマッド、アイザック・ゴドノフ、西塔小角、影道殉、
エーベルバッハ少佐、藤木年男、御景三吾、犬神明(アダルト)、チャズ、
ヤミー・ヤーマ、長瀬彗、上杉日生、西脇巽…
…挙げれば切りがないです。

モットー:
「有言実行」「広く深く」



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サークル略歴
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1998年4月末、長年のライブ友達から、
原作全巻と藤真受け・仙流同人誌が送りつけられる。
最初は三井単品のファンだったが、
読んでいる間に「三井ってば受けやん!」と開眼。
貸してもらった中に、唯一入っていた三井受け本
(友人はオリジナルでその作家さんのファンだった)を貪り読む。
翌日○んだらけで三井受け本を探し漁る。
5月、インテックス大阪にて、自分のスペースを放り出して買い物に走る。
6月、初めて三井受け小説を書く。るみつでした。
7月、魔がさして、土三小説を書く。
当時ハマっていた三井受けサークルさんたちがちょこっと書かれていたのと、
ワタシの布教によりそれを読まされていた前出の友人の「あんた、あーいうタイプ好きでしょ」という鋭い一言に乗ってしまったため。
以来ずぶずぶと泥沼に…。
8月、インテックス大阪で、土三本を探し漁る。
11月、有明シティにて別ジャンルスペースでるみつ本と土三本を出す
1999年1月、インテックス大阪にて、初のSDサークル参加。新刊は土三本2冊。

…気が付いたら、今まで出したSD本で、
土屋が出てない本がありませんでした…(笑)。
唯一のるみつ本にも、三井の親友役で出ていたりして。

よく言っていることなんですが、土屋受けの世界というのは、「三井の存在しない世界」です。
三井が存在するなら、土屋が三井を好きになるのは必然なので。
しかし、受けの土屋は、誰かを愛することはありません(多分)。
情はあっても愛がないんです。
そして、三井の存在しない世界というのは、厳密に言えば私にとって「スラムダンク」ではありません。なので、日常設定でバスケをしている仙土なんてのは、きっと書けないでしょう…(笑)。

そして、うちの土屋は三井のもの、うちの三井は土屋のものです。
土屋をカッコよく書いてしまうのは、見合いの仲介をするオバハンのごとく、土屋がいかに三井のダーリンとしてふさわしいか、三井を幸せに出来るものなのかを、三井受けの皆さんに説き語りたいからというのもあるのではないかと思われます。